靴を持ち歩くのは、これからの女性の常識です。

理系の分野からファッションの分野への転向にさぞや戸惑いもあったでしょうと思いきや、

「…なぜかほとんどありませんでした。むしろ新しい発想を生み出し、それを製品化していくという点においては共通点すら感じたので、自然に今の仕事に溶け込めましたね。」

そんな20代を過ごした彼女は、ある日、ニューヨークの女性はスニーカーで出掛けて職場の近くで靴を履きかえるということを何かの記事で読んで心底感心したとか。

お客様とダイレクトに接する機会も多い守田さん。三越デパートでデモンストレーションを行った際には、

「周囲のお客様に声をかけて、『サイドの引き手から靴が片方ずつ取り出せるんですよ』と説明すると、『まさか靴を入れるポケットだとは思わなかったわ!』とびっくりされる方が多かったですね。Hymn'nの商品は、ただ店先に並べておくだけでは本来の魅力を伝えられないんです。用途や目的を充分に説明すると多くの方が興味を示し、喜んでお買い求めくださいます。」

「お客様からの電話を受けることも多いんですが、中にはご自分で使っていてとても気に入っているのでお友達にもプレゼントしたいから…と追加購入してくだ さる方もいます。社交ダンスなどの習い事や、PTA活動、観劇やお食事会など、ご自身のライフスタイルに合わせてHymn'nのバッグを自由に使 いこなしている方々の話を聞くと、何よりの励みになりますね。」

そんな守田さんが目下愛用しているのはPANA(パナ)のトートバッグ。

「私が使っているのは黒と白のコンビネーションカラー。はっきりとした色づかいがおしゃれで、どんな服にも合わせやすいんです。仕事やちょっとしたお出かけ、一泊旅行や海外旅行など、色んなシーンで活躍しています。」

仕事柄書類を持ち歩くことが多い彼女にとって、横長タイプのたっぷり収納もPANAの大きな魅力。 フォーマルな場を意識してバッグの外見はブラックに統一。靴を収納できるだけでなく折りたたみ傘用のポケットやA4の書類等も入るポケットなどもあり、機能も充実。

「お客様からの電話を受けることも多いんですが、中にはご自分で使っていてとても気に入っているのでお友達にもプレゼントしたいから…と追加購入してくだ さる方もいます。社交ダンスなどの習い事や、PTA活動、観劇やお食事会など、ご自身のライフスタイルに合わせてHymn'nのバッグを自由に使 いこなしている方々の話を聞くと、何よりの励みになりますね。」